改めまして
あけましておめでとうございます!
本年も楽しいブログをお届けできるよう頑張っていきます\( ˆoˆ )/
さて、来る1月17日は『防災とボランティアの日』です。
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で学生を中心としたボランティア活動が活発化し
これをきっかけに「防災とボランティアの日」が制定されました。
そして、1月15日〜21日までは「防災とボランティア週間」と定められています。
皆さんはこのような週間があったのをご存知ですか?
防災に関しては、2024年の能登半島地震を経て
地震への備えの意識は以前より高まっているかと思います。
では、火事に関しての備えは大丈夫でしょうか?
昨年は特に乾燥がひどく、火災の多い年末だったと感じます。
ニュースでは、その要因の一つとして
火災警報器の経年劣化や電池切れを挙げていました。
住宅用火災警報器は、火災が発生したことを早期に感知し、
初期消火や素早い避難につなげることができます。
そのため、少なくとも年に2回の点検をし、
10年を目処に交換を必ず行うように呼びかけていました。
羽田スタジオでは、きちんと年に2回の点検をし
消化器も定期的に交換を行っていますので、安心してくださいね!
避難経路も、各スタジオや共有スペースに掲示しています。
備えあれば憂いなし。とよく言いますが
“前もって準備しておけば、何か起こったとしても心配ない“
という意味です。
防災で言い換えれば、いざという時も落ち着いて行動できる、ということだと思います。
いま一度、大きな災害に直面した時に
自分ならどのような行動ができるのか考えていきたいですね。