2月に羽田スタジオで初めて
大学ダンスサークルでの、ご利用をしていただきました。
約1ヶ月間、慶應義塾大学ダンスサークル「Dancing Crew JADE」の総勢218名の皆さんが
一生懸命に日々練習を行っているのをサポートいたしました。
そんな皆さんの努力がどんな形になったのか、スタッフYが本番を観に行ってきました!
本番の JADESTYLE2025 CANVAS 公演 は
3月8日(土)と3月9日(日)に開催され、
大井町駅から徒歩2分の
品川区立総合区民会館(きゅりあん)大ホールで行われました。
各ナンバーがストーリーに合わせて構成されていて
分かりやすく、とても楽しい公演でした!
ダンスも皆さん凄く上手くて、プロを目指しているのかな?と思うほどでした。
何よりも、ステージ上のJADERの皆さんが生き生きとしていて
一人ひとりがキラキラと輝いていました!!
4年間の大学生活を締めくくるような、この公演にかけている皆さんの情熱と青春を
勝手ながらに感じてしまいました。
そして、最後のエンディングロールで、スタジオでの練習風景が流れた時は
とても感動して、思わず涙が出ていました・・・( ; _; )
実は、スタジオ利用最終日にJADERの皆さんから
羽田スタジオへの寄せ書きをいただきました!
それを読んだ時もとても感動しました。
私たちの仕事は、人を支え、人に感動を伝え、そしてその感動が私たちに戻ってくる。
そう繋がることを改めて実感させてくれた素敵な経験でした。
そんな素敵な経験をさせてくれたJADERの皆さんには、本当に感謝しています。
JADERの皆さん、本番公演の大成功、本当にお疲れ様でした!
33期の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
新たな門出に際し、更なる飛躍と今後のご活躍をお祈りいたします。
今回のJADESTYLE公演のストーリーにあったように、
芸術は人々に感動と希望を与え、心を動かせる
無くてはならないものだと改めて感じます。
羽田スタジオは、芸術を表現するアーティストの皆さん、
スタッフの皆さんのご活躍をこれからもサポートし続けていき
その感動が世界中に広がるように尽力していきたいと思います!!